ひぐまキユーピー
携帯ストラップを
冬なひぐまに
変えました。
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携帯ストラップを
冬なひぐまに
変えました。
今日は表題の講演で茅ヶ崎の食品衛生研究所にいってきました。
去年同様、「チェーントレーサビリティと食品流通の実態」というタイトル。
1月3日から喉が痛くて微熱が続いてたので、先週医者にいったのですが、
いまだ全く治る気配がなく、ひどい声で申し訳なかったです。
自分の論文もあれば卒論指導もあり、専攻の修士発表会もありと、
ホントに風邪なんか引いてる場合ではないんですが (T_T)
ひぐまキユーピーの
ストラップが取れてしまって
ガッカリしていたら、
ヤッターマンを貰いました。
昨日、母校SFCの事務に博士論文のドラフトを提出してきました。
提出直前に参考文献のページが抜けていることに気づき、
大騒ぎで、現在SFCの教員となっているミキ先輩の研究室に駆け込み、
印刷して、事務の窓口が閉まる15分前に、なんとか滑り込み。(T▽T)
インドネシアから帰国して以来約1週間、2−4時間睡眠で
連日ユンケルを愛飲しつつ、汗と涙と気合いと根性で、
とにかくラフラフではありますが、なんとかここまでこぎつけました。
思い起こせば、先週末・・・。
主査のセンセーに「もう無理です、諦めさせてください」と
泣きを入れてました。どうしても書けなくて。
実はインドネシアでも少しは書くつもりだったんですが、
朝5時半出発とかなハードスケジュールで、
実際それどころじゃなかったんですよね。
(といいつつ現地でちょっと飲んぢゃった
>センセー、ゴメンナサイ (>_<))
「いいから、とにかく書けっ!とにかく出すんだっっ!!」
と発破をかけられ、それこそ岩に齧りついての1週間。
いつか思い出して笑える日が来るのだろうか…
そして、次の山は2月4日の公聴会。
博士への道は遥かなり。
つづく
今日は学部4年生の卒論提出締切日でした。
わがゼミの娘達(てっちゃんとえりーちゃん)は、昨晩から学校に泊まり込み、
今日も1日、上を下への大騒ぎ。修正したり、印刷したり、ファイリングしたり・・・
コーヒーがこぼれたり、プリンターが詰まったり・・・
この1年、最初は影も形もなかった彼女たちの研究が、
少しずつ姿をあらわし、時に迷走しつつ、暴走しつつ、
卒論として昇華していく様は、本当に見事でした。
一緒にやっていて本当に楽しかった。(まだ終わってないけど。)
とくに、ここ1−2週間の成長ぶりには、本当に驚かされました。
若いって素晴らしい。ふたりとも、とっても面白い論文になってます。
てっちゃん:
「食の安全が製販情報連携に与えた影響
〜商品企画書管理の事例から〜」
えりーちゃん:
「外食産業における食物アレルギー対応の効果的施策
〜来店を促す“情報”と再来店を促す“接客”〜」
ね、とってもセクシーじゃありませんか?(親バカ)
ふたりともお疲れ様。今晩はゆっくり眠ってね。
来週からまた絞ってあげるから (^▼^)